「工場勤務は給料が高い」と聞くけど、本当に稼げるの?
工場勤務をしている僕の年収は約700万円。通常月の総支給は約48万円、ボーナスは年間約170万円です。
ただし、給料が高い理由は基本給だけではありません。 夜勤や残業、各種手当も大きく影響しています。
この記事では、実際の給与をもとに、工場勤務の給料が高い理由と給与の仕組みを解説します。
※この記事で紹介する給与や手当は、あくまで僕の場合です。会社や勤務形態、残業時間などによって金額は異なります。
工場勤務の給料が高くなりやすい理由
工場勤務で給料が高くなりやすい理由は、基本給だけではなく、夜勤や残業などで収入が上乗せされるからです。
2交替勤務をすることで、交替勤務手当や深夜手当がつくこともあり、日勤だけの場合と比べて月収に差が出ます。
ただし、夜勤や残業が減れば収入も下がる可能性があります。
そのため、求人を見るときは「月収の高さ」だけで判断しないことが大切です。
実際の給与はどうなっている?
僕を例に挙げてみると、
現在の基準内賃金は月334,400円です。
内訳は以下のとおりです。
- 基本給:233,050円
- 成果手当:35,850円
- 家族手当:40,000円
- ライフプラン給:25,500円
ここに交替勤務手当や深夜手当、残業代などが加わり、通常月の総支給は約48万円になります。
こうして内訳を見ると、基本となる給料と実際の総支給には大きな差があることが分かります。
夜勤・交替勤務で月約7万円の手当がつく
2交替勤務では、通常の給料に加えて夜勤に関する手当がつきます。
現在の金額は、
- 交替勤務手当:約5万円/月
- 深夜手当:約2万円/月
合わせて月約7万円です。
年間で考えると大きな金額になるため、工場勤務で給料を上げやすい理由のひとつです。
一方で、日勤だけになればこれらの手当は減る・なくなるため、夜勤ありきの収入には注意が必要です。
残業も月収を大きく左右する
工場勤務では、残業時間によって月収が大きく変わります。
現在は月30時間ほど残業しており、残業単価は約2,400円です。
単純計算すると、残業代だけで月約7万円になります。
そのため、求人に書かれている月収例が高くても、残業を多く含んだ金額の場合があります。
月収だけを見るのではなく、残業が何時間含まれているのか確認することが大切です。
ボーナスは年間約170万円
工場勤務の年収を考えるうえで、ボーナスも大きな割合を占めています。
現在は夏と冬にそれぞれ総支給約85万円、年間では約170万円です。
月々の給料が高くても、ボーナスの金額によって年収には大きな差が出ます。
そのため転職先を選ぶときは、月収だけでなく賞与の実績や支給条件まで確認することが大切です。
工場勤務の給料を見るなら基本給が重要
工場求人を見るときに、特に確認したいのが基本給です。
月収例が高くても、夜勤や残業、各種手当を含んでいる場合があります。
手当や残業に頼った収入は、勤務形態や働き方が変われば同じ金額を維持できるとは限りません。
だからこそ、「月収○万円」だけでなく基本給がいくらなのかを確認することが大切です。
基本給が高いと収入の安定につながりやすい
基本給を重視する理由は、毎月の収入の土台になるからです。
夜勤や残業が多いと月収は高く見えますが、生産状況や勤務体制が変われば収入が下がることもあります。
実際に日勤だけになった時期は、手当がなくなり残業も減ったことで、月の総支給が約10万円下がりました。
この経験から、手当や残業がなくてもどれくらい稼げるのかを見るようにしています。
あわせて読みたい:「夜勤をやめたら給料はいくら下がる?実際に月約10万円減った僕の体験談」
結局、工場勤務の給料は高い?
工場勤務は、働く会社や勤務形態によっては高い給料を狙える仕事です。
特に夜勤や交替勤務、残業がある職場では、手当や残業代が加わることで月収は高くなりやすくなります。
一方で、日勤のみ・残業が少ない職場では、同じ工場勤務でも収入は大きく変わります。
そのため、「工場勤務=給料が高い」ではなく、給与の内訳と働き方まで見ることが重要です。
工場勤務で給料を重視するなら確認したいポイント
工場求人を探すときは、月収例の高さだけで判断しないことが大切です。
特に確認したいのは、次の4つです。
- 基本給はいくらか
- 月収例に残業代がどれくらい含まれているか
- 夜勤・交替勤務の手当はいくらか
- ボーナスの支給実績はどれくらいか
月収が高く見えても、夜勤や残業を多くしなければ届かない金額の場合もあります。
長く安定して稼ぎたいなら、まず基本給を確認する。
工場求人を見るときに、特に意識しているポイントです。
まとめ|工場勤務は働き方次第で高い給料を狙える
工場勤務は、夜勤・交替勤務・残業・ボーナスなどによって給料が高くなりやすい仕事です。
実際に年収約700万円を得ていますが、そのすべてが基本給というわけではありません。
工場勤務で給料を重視するなら、月収例だけを見るのではなく、基本給や手当、残業時間、ボーナスまで確認することが大切です。
求人の数字だけで判断せず、「何によってその給料になっているのか」まで確認しておきましょう。
しふぱぱ

