夜勤を辞めたい。
これは僕がずっと思っていることです。
僕の場合、会社に申告すれば日勤だけの働き方に変えることもできます。
それなら、
「そんなに夜勤が嫌なら日勤にすればいいじゃん」
と思われるかもしれません。
でも、そんな簡単には決断できません。
理由はお金です。
現在、夜勤を含む2交替勤務をすることで、僕の場合は交替勤務手当が月約5万円、深夜手当が月約1万5,000円ついています。
合わせると、月約6万5,000円。単純計算では年間約78万円です。
※手当の金額は勤務日数や夜勤回数によって毎月変わります。実際に給与明細を確認すると、交替勤務手当が49,815円、深夜作業手当が22,725円で、合計72,540円だった月もありました。夜勤を辞めた場合の給料について、実際の給与明細をもとに詳しく計算した内容は、こちらの記事で紹介しています。
この収入がなくなると考えると、日勤だけに変えることが怖くなります。
なぜなら僕は、これまで夜勤・交替勤務を続けてきて、その収入があることを前提に今の生活水準を作ってしまったからです。
夜勤は辞めたい。
でも収入は減らせない。
この不安を僕はいつも抱えています。
今回は、家族との時間を増やしたいと思いながら、それでも夜勤を辞められない僕の本音を書いてみます。
お金の心配がなければ僕は夜勤を辞めたい
最初にはっきり書いておくと、もし収入の心配が一切なく、今と同じ生活水準を維持できるのであれば、僕は夜勤を辞めたいです。
夜勤で僕が一番つらいと感じているのは、家族との時間が少なくなることです。
夜勤の週に子どもたちと一緒にいられるのは、基本的に出勤前の1時間ほど。
もちろん、まったく会えないわけではありません。
それでも、
一緒にご飯を食べる。
子どもたちと遊ぶ。
家族でゆっくり過ごす。
そんな普通の日常生活を送れる時間が少なくなります。
僕が欲しいのは、特別なことではありません。
家族と一緒に普通の日常を過ごしたい。
それが僕が夜勤を辞めたい大きな理由です。
今の会社でも日勤だけにすることはできる
実は僕の場合、夜勤を辞めるために必ず転職しなければならないわけではありません。
会社に申告すれば、日勤だけの働き方に変更することもできます。
これは僕にとって大きな選択肢です。
転職せず、今の会社で働きながら夜勤を辞められる。
それならすぐ日勤にすればいいようにも思えます。
でも僕が踏み切れないのは、やはり収入が減ることへの不安です。
日勤だけにすると月約6万5,000円の手当がなくなる
現在の僕は、夜勤を含む2交替勤務をすることで、
- 交替勤務手当:約5万円/月
- 深夜手当:約1万5,000円/月
がついています。
合わせると月約6万5,000円です。
単純に12か月で計算すると、
6万5,000円 × 12か月 = 約78万円
になります。
もちろん実際の給与は勤務日数などによって変わるので、毎年必ず78万円の差になるという意味ではありません。
それでも僕の家計にとって、月約6万5,000円はかなり大きな金額です。
日勤だけになれば、僕の場合、この交替勤務手当と深夜手当はつきません。
つまり僕にとって、
「夜勤を辞める」という決断は、「毎月約6万5,000円の手当を手放す」という問題でもあります。
これが簡単に日勤へ変えられない大きな理由です。
夜勤・交替勤務ありきの生活になってしまった
ここは僕自身、もっと早く考えておけばよかったと思う部分でもあります。
長く2交替勤務を続けていると、夜勤や交替勤務でもらえるお金も「毎月入ってくる収入」として考えるようになります。
そして、その収入を前提に生活するようになりました。
僕には妻と3人の子どもがいます。
家族5人で生活しているので、毎月さまざまなお金がかかります。
今では、夜勤・交替勤務の収入ありきで生活水準を設定してしまったと感じています。
だから今、少しでも収入が下がると生活が苦しくなる不安があります。
夜勤を辞めたいのに、
「手当がなくなったら家計は大丈夫なのか?」
という心配が出てくる。
夜勤がつらくても、夜勤でもらえるお金に生活を支えられている。
ここが僕にとって一番苦しいところかもしれません。
家族5人で生活するために必要なお金については、こちらの記事で詳しく整理しています。
手当だけでなく残業代も今の収入を支えている
さらに、今の収入を考えるうえで無視できないのが残業です。
現在は仕事が忙しく、僕の場合は月30時間前後残業しています。
残業代は1時間あたり約2,400円です。
単純計算すると、
2,400円 × 30時間 = 約7万2,000円/月
になります。
もちろん残業時間は毎月同じではありません。
それでも、現在の僕の収入は基本給だけで作られているわけではないということです。
夜勤・交替勤務の手当。
深夜手当。
残業代。
さらに休日出勤も月1回程度あります。
こうした働き方によって今の収入が成り立っています。
だから僕が働き方を変えるなら、単純に求人票の「月給」だけを比較するのではなく、最終的な年収がどうなるのかまで確認する必要があると思っています。
夜勤を辞めた場合の給料について考えたことは、こちらの記事でも詳しく書いています。
日勤になれば家族との普通の日常を過ごせる
それでも僕が日勤に魅力を感じるのは、やっぱり家族との時間です。
夜勤の週は、子どもたちと過ごせるのが出勤前の1時間ほどになってしまいます。
日勤だけになれば、毎日理想通りに過ごせるとは限りません。
残業もあります。
仕事で疲れている日もあると思います。
それでも、夜に家へ帰って家族と過ごす。
子どもたちと話す。
一緒にご飯を食べる。
休日も夜勤から生活リズムを戻すことを考えずに過ごす。
僕が欲しいのは、そんな生活です。
年収を増やすことだけが、僕にとって豊かな生活ではありません。
子どもたちが小さい今、一緒に過ごせる時間も大切にしたいと思っています。
それでも今すぐ日勤には変えられない
家族との時間を考えれば、日勤にしたい。
お金だけを考えれば、今の2交替勤務を続けた方が安心。
僕は今、この間にいます。
正直、夜勤を辞めたい気持ちはあります。
でも、今より少しでも収入が減ったら生活が苦しくなるという不安もあります。
だから今の僕は、
「夜勤が嫌だからすぐ日勤に変える」
という決断はできません。
家族との時間を増やすために働き方を変えた結果、お金のことで毎月苦しむようになってしまったら、それも僕が望んでいる生活ではないからです。
だから僕は副業収入を作ってから夜勤を辞めたい
今の僕が考えているのは、先に会社以外の収入を作ることです。
たとえば副業で月1万円を稼げるようになれば、夜勤を辞めたときの収入差を1万円分埋められます。
月3万円なら3万円。
そして仮に月6万5,000円前後を会社以外から安定して作れるようになれば、現在の交替勤務手当と深夜手当に近い金額になります。
もちろん、ブログを始めたからといって簡単に月6万5,000円を稼げるとは思っていません。
今の僕にとっては、まだ大きな目標です。
それでも、
「副業で収入を作る → 収入面の不安を小さくする → 夜勤を辞める」
この順番なら、家族の生活を守りながら夜勤卒業を目指せる可能性があります。
だから僕は今すぐ転職するより、まず副業を育てる道を選びたいと思っています。
僕が工場勤務を続けながらブログを始めた理由については、こちらの記事で詳しく書いています。
夜勤を辞めるための目標が少し具体的になった
以前は、
「いつか夜勤を辞めたい」
という漠然とした目標でした。
でも今回、自分の収入を数字で考えてみると、一つの目安が見えてきます。
現在の交替勤務手当と深夜手当は合わせて約6万5,000円。
ならば、まずは会社以外から少しずつ収入を作り、この6万5,000円との差を小さくしていく。
いきなり月6万5,000円を目指す必要はありません。
まず最初の収益。
次に月1万円。
そして3万円。
少しずつ会社への依存を減らしていく。
僕にとってブログは、単にお小遣いを増やすためのものではありません。
夜勤を辞めても家族の生活を守れる状態を作るための挑戦です。
まとめ|月6万5,000円の壁を越えて夜勤を辞めたい
僕は、お金の心配がなければ夜勤を辞めたいです。
今の会社でも、申告すれば日勤だけの働き方に変えることができます。
それでも変えられない。
僕の場合、その大きな理由の一つが月約6万5,000円の交替勤務手当と深夜手当です。
夜勤・交替勤務ありきの収入で生活水準を作ってしまったからこそ、その収入がなくなることにいつも不安があります。
だから僕は、無理に今すぐ夜勤を辞めるのではなく、
今の収入があるうちに会社以外の収入を作る。
そして少しずつ、夜勤をしなくても家族5人で生活できる状態へ近づいていきたいと思っています。
僕が本当に欲しいのは、高い給料だけではありません。
家族の生活を守りながら、家族と普通の日常を過ごせる働き方です。
月約6万5,000円。
今の僕にとって、この金額が夜勤卒業へ向けた一つの大きな壁です。
このブログを続けながら、その壁を少しずつ越えていきたいと思います。
しふぱぱ

